教育研修事業
上野駅東北復興催事風景 上野駅東北復興催事風景

"本当の実践型研修は

ここにあります"

本当の実践型研修は

ここにあります

なぜ、生産者直売のれん会が研修事業をおこなうのか?

代表黒川健太 代表黒川健太

弊社は今年の5月に設立10周年を迎える若く未熟な企業でございますが、苦しかった創業期を乗り越えるステージにおいて徹底してきたことは、メンバーひとりひとりが「経営者意識」を持って事業の立ち上げや改善にあたることでした。
資金が潤沢にある大企業の新規事業開発部門ではなく、限りある資金力の中で新規事業を立ち上げる環境は、ひとりひとりにとって大変厳しい環境ではありましたが、その分、成長がありました。
「目標設定と目標管理」、「損益数値の理解と感覚」、「周囲の力を巻き込むコミュニケーション」、「常に壁にあたりながらの課題解決」等々、「座学」で学ぶ知識ではなく「体感」を通じて学ぶ経験は、今も弊社の最大の財産となっています。
この「新ブランドの催事事業の立ち上げ」などを通じて培った弊社の知識やノウハウを用いた「事業の現場を通じた教育研修」を、これまで会員企業様やお取引先様にご要望をいただき、 新入社員研修などの形で実施して参りましたが、非常に効果が高かったとご評価いただくに至りました。
「事業会社だからこそできる実践研修」として効果的なカリキュラムとなっている自負も持てるようになり、この度、外部の企業様向けの「実践研修」としてご案内させていただくことに致しました。
1社でも多くの企業様、1人でも多くの人財にお役に立てれば幸いです。

代表取締役

黒川健太サイン 黒川健太サイン

専任講師のご紹介

講師森譲

森 譲
株式会社生産者直売のれん会 商品企画室 室長


一部上場企業における店舗収益改善等のコンサルティング業務を経て、弊社の創業時より参画。2009年より実践型教育プログラムの企画開発、運営を担当し、上場企業や金融機関等へ導入される。
その後、教育機関向けプログラムにも着手し、2011年より地域特産品のブランド化をテーマにした大学生向けプログラム、2013年には調理師専門学校生向けの地域企業・団体の商品開発支援プログラムを立ち上げている。
食の6次産業化プロデューサーレベル3取得

講師森譲

なぜ ”実践型” 研修なのか?


答えは、 "企業が求める能力が座学では学べないから"

これにつきます。
企業が採用する人材に求める能力として
(1)主体性・行動力  (2)目標をやりぬく力  (3)課題解決力  (4)コミュニケーション力  (5)リーダーシップ等、
知識(ナレッジ)よりも、取り組み姿勢(アクション)・気持ちの強さ(マインド)・コミュニケーションや仕事の仕方(スキル)が重視されています。
しかし、これらの能力を座学だけで伸ばすことは非常に難しいと思われます。生産者直売のれん会の研修プログラムでは、達成すべき明確な目標を与え、リアルなビジネスに近い環境において活動することにより、実践力を鍛えてまいります。

【研修生に身につくちから】

弊社の研修では4つの力の修得を目指します。

①アクション:
業務への取り組み姿勢
②マインド:
活動のベースとなる気持ちの強さ
③スキル:
業務を円滑に進めるための手法・コミュニケーション
④ナレッジ:
学んだ知識の実践

本研修プログラムでは、研修生が自らの得意な点、苦手な点を理解し自己成長を促すために独自の評価指標を使用して個々の研修生の能力評価を行っております。評価結果は企業様にもフィードバックされ、受講後の育成や指導に役立てていただけると思います。

①アクション

②マインド

④ナレッジ

③スキル

主体性

行動力

課題解決力

想像力・発想力

目標達成意識

自己成長意欲

自律性(自立性)

感謝の気持ち

損益計算書

経営管理

販売ノウハウ

PDCAサイクル実践

コミュニケーション

チームマネジメント

周囲の巻き込み

【ニーズに合わせたカリキュラム設計】

弊社の実践研修プログラムに決まった形はありません。
最初にどのような能力を身につけさせたいのか?ヒアリングさせていただき、御社の求める能力を修得するための実践研修プログラムを設計、ご提案させていただきます。まずはご相談くださいませ。