教育研修事業

事例06

亜細亜大学
 経営学部様




地域活性化をテーマとしたアクティブラーニング


地域物産展を通じてビジネスとPDCAを学ぶ

~PDCAサイクルをフル回転させ売上目標を達成せよ︕~

汐留構内催事の風景
成果発表会のようす

活動テーマ「PDCAを回して特産品販売会の売上目標を達成せよ︕」

【カリキュラム概要紹介】

本カリキュラムは、当社の運営する催事販売会においてインターン生が目標売上を目指して販売活動を行うものです。
常設店舗と異なり販売環境が予測しにくい催事販売会では、事前に立案した売上計画通りに事が進むことはほどんどありません。
計画と実績のギャップが発生した原因を追究し、翌日までに対策を打つことが求められます。
リアルビジネスの場においてPDCAサイクル(Plan-Do-Check-Action)を実践することにより、目標達成意欲や主体性の醸成、計画力や課題解決力の向上を目指します。

PDCAサイクル図
PDCAサイクルの詳細図

【スケジュール】

本カリキュラムは約1週間に日程で行われます。座学にて基礎知識を学んだ後に弊社が準備した催事会場において3~5日間の販売を実践します。

研修のフローチャート
催事前のMTG
汐留構内での催事販売
汐留構内での催事呼び込み

【活動実績】

2016年度は亜細亜大学からのインターンシップ生を受け入れ、汐留駅構内に設置された和歌山物産展ブースにて活動していただきました。
当初は苦戦しましたが試行錯誤を重ねながら目標を達成することができました。彼らの活動は同大学の「企業インターンシップ成果報告会」で発表され、最優秀賞を受賞することができました。

大学講堂での成果発表会
成果発表会での表彰