教育研修事業
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"経営者意識は

実践で養われる"

経営者意識は

実践で養われる

企業向け研修事業ご紹介

社員に経営者意識を持たせる

「給料をもらって当然」から「自分の給料は自分で稼ぐ」という意識へ

めまぐるしく変化する外部環境において、企業が生き残っていくためには社員に経営者意識を持たせることが大切と言われます。
担当している業務に対して、高い使命感と責任感を持ち、業務上の遂行上のハードルに積極的に取り組む。
自らの仕事がもたらす付加価値を意識する利益感覚等、経営者と同じ視点を持った人材を育成することで不況に強い組織を作ります。

<経営者意識を育む4つの要素>

主体性

成果志向

経営力

感謝

主体性の発揮
厳しい外部環境下におかれても自らの行動を変えることで克服する力

経営力
現状を分析し、プロジェクトの課題を明確にして解決する力

成果志向
目標や自らの成果にこだわり、最後まで全力で追い続ける力

感謝
周囲の人々により自らの活動、成果が支えられているという感謝の気持ち

しかし、このような意識改革は座学だけではなかなか進みません。
弊社ではこれまで培った企業支援、新事業立ち上げ等の実践経験とネットワークを活かし、他にはない“研修生が自ら経営者となる”という革新的なカリキュラムを提供しています。

超実践販売研修


倒産寸前の食品販売会社を経営し、営業利益を創出せよ!!

寺社仏閣でも祭り催事風景 寺社仏閣でも祭り催事風景
寺社仏閣でも祭り催事風景

これが本カリキュラムにおいて研修生に与えられたミッションです。
自ら(チーム)が仮想の企業経営者となり食品の催事販売を通じて、決められた販管費を稼ぎ、営業利益を創出することが目標です。

【催事販売が経営者意識の醸成に有効な理由】

計画策定、外部環境の影響、決算、組織作り、販売ノウハウ作り(競争力の強化)など催事運営は企業経営に非常に近いからです。

主体性の発揮

販売会場、天候、曜日、客の流動、客層など催事店舗を取り巻く環境は日々変化します。
外部環境に応じた戦略を考え、即行動に移さなければ売れないまま営業時間終了となってしまいます。まさにPDCAサイクルを高速回転することが求められます。

成果志向

黒字化というわかりやすい目標があり、途中に実績も全て数字に表われます。黒字化という大目標を達成するために、日次売上という中目標を達成する必要があり、中目標を達成するために、来店数や購買率、客単価といった小目標を達成する必要がある。大きな成果の達成は小さな目標達成の積み重ねであることが実践できます。

経営力

売上、在庫、経費を元に日次で損益計算書を作成、売れ筋商品などの実績分析を行います。計画と実績との差異を元にローリングプランを考えるなど実際の企業の経営管理に近い活動を行います。

感謝

購入してくれたお客様はもちろんのこと、共走したチームメンバー、活動を支援してくれた関係者等、大きな目標を成し遂げるためには周囲の支援が必要だと実感し、感謝の気持ちを醸成します。

【研修生の個別評価指針「社会人基礎力」】

研修のゴールは黒字化ですが、目的は研修生の成長です。弊社では研修生個人の自らの強みや苦手な点を客観的に理解していただくために、経済産業省が提唱する“社会人基礎力”をベースにした独自の評価基準を使用して評価いたします。

~社会人基礎力とは~
「職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」であり、経済産業省が2006年より提唱しています。3つの能力(前に踏み出す力、考え抜く力、チームで働く力)と12の能力要素で構成されています。
弊社では「傾聴力」を除いた11の能力要素を採用しています。

前に踏み出す力(アクション)

一歩前に踏み出し失敗しても
粘り強く取り組む力

① 主体性

② 働きかけ力

③ 実行力

物事に進んで取り組む力

他人に働きかけ巻き込む力

目的を設定し誠実に行動する力

考え抜く力(シンキング)

疑問を持ち、考え抜く力

④ 課題発見力

⑤ 計画力

⑥ 創造力

現状を分析し課題を明らかにする力

課題解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力

新しい価値を生み出す力

チームで働く力(チームワーク)

多様な人々と共に
目標に向けて協力する力

⑦ 発信力

⑧ 柔軟性

⑨ 状況把握力

⑩ 規律性

⑪ ストレス
  コントロール

自分の意見をわかりやすく伝える力

意見や立場の違いを理解する力

自分と周囲の人々や物事の関係性を理解する力

社会のルールや規則を守る力

ストレスの発生源に対応する力

弊社研修における11の評価項目

前に踏み出す力(アクション)

一歩前に踏み出し失敗しても
粘り強く取り組む力


① 主体性
物事に進んで取り組む力
② 働きかけ力
他人に働きかけ巻き込む力
③ 実行力
目的を設定し誠実に行動する力

考え抜く力(シンキング)

疑問を持ち、考え抜く力


④ 課題発見力
現状を分析し課題を明らかにする力
⑤ 計画力
課題解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力
⑥ 創造力
新しい価値を生み出す力

チームで働く力(チームワーク)

多様な人々と共に
目標に向けて協力する力


⑦ 発信力
自分の意見をわかりやすく伝える力
⑧ 柔軟性
意見や立場の違いを理解する力
⑨ 状況把握力
自分と周囲の人々や物事の関係性を理解する力
⑩ 規律性
社会のルールや規則を守る力
⑪ ストレスコントロール
ストレスの発生源に対応する力
営業利益を追う会議の風景
寺社仏閣でも祭り催事風景
寺社仏閣でも祭り催事風景

※経済産業省「社会人基礎力」のホームページはこちらです。

超実践販売研修の事例紹介